<図書>
エイガ ミタイニ クラシタイ : エッセ シネマトグラフィック フェミナン
映画みたいに暮らしたい! : エッセ・シネマトグラフィック・フェミナン / 川口恵子著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 彩流社 , 2011.8 |
大きさ | 433p ; 19cm |
巻冊次 | ISBN:9784779116322 |
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本文言語 | 日本語 |
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内容注記 | 内容:’90年代より著者が書き始めた、静岡新聞家庭欄掲載の映画コラム、「週刊金曜日」の映画評、WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)、月刊「女性情報」のエッセイほか、恋愛エッセイなどを収録。(「新聞連載のエッセイなどは、初期の形式をできるだけ守りながらも、今の時点から書き直したものあり。) 目次:1 映画―国家・歴史・民族へのまなざし 2 映画―女性へのまなざし(ヒロインの名のもとに「金曜日」の女たち 愛すべき女たち) 3 映画―ライフへのまなざし(映画みたいに暮らしたい 映画に見る愛のかたち 恋愛映画のディスクール ほか) 補遺 暗闇に上映開始のベルが鳴る(シネマ・ストリート) 掲載映画タイトル1:『ユリシーズの瞳』『アンダーグラウンド』『ナッシング・パーソナル』『パーフェクト・サークル』『ノー・マンズ・ランド』『ロシアン・ブラザー』『シベリアの理髪師』『パン・タデウシュ物語』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『デッドマン・ウォーキング』『ティン・カップ』『フープ・ドリームス』『ポストマン』『フレデリック・ワイズマン映画祭』『白い刻印』『天使が隣で眠る夜』『リスボン物語』『タンゴ』『サルサ!』『恋する惑星』『ブエノスアイレス』『花様年華』『旅するパオジャンフー』『幻の光』『眠る男』『罵詈雑言』『キッズ・リターン』『スワロウテイル』『カップルズ』『サイゴンからの旅人』『JSA』』『嗚呼 満蒙開拓団』 福岡映画祭 掲載映画タイトル2:『冬物語』『女殺油地獄』『こわれゆく女』『エイリアン』『ブレードランナー』『ルームメイト』『ディス・イズ・マイ・ライフ』『ッラブリング・ローズ』『ふたりのベロニカ』『ゴー・フィッシュ』『ひなぎく』『姓はヴェト、名はナム』『私の男』『パラサイト・イヴ』『カーマ・スートラ』『アントニア』『シングル・ガール』『アッパショナート』『イヴの秘かな憂鬱』『ある老女の物語』『長江に生きる』『ボヴァリー夫人』『セラフィーヌの庭』『ブラック・スワン』『エトワール』『8-Eight-』 アリス・ギイと現代の女性製作者との共通点(カネボウ国際女性映画週間)ほか 掲載映画タイトル3:『ひまわり』『若草物語』秋のソナタ『凱旋門』『かくも長き不在』『テルマ&ルイーズ』『フライド・グリーン・トマト』『ジャック・ドゥミの少年期』『あなたがいたら・・・少女リンダ』『恋人たちの予感』『誰かがあなたを愛してる』『小さな恋のメロディ』『明日に向かって撃て!』『汚れた血』『モロッコ』『裏窓』『めぐり逢い』『トラヴィアーター椿姫』『革命前夜』『月の輝く夜に』『恋愛の法則』『シングルス』『リアリティ・バイツ』『モーリス』『スリーサム』『運動靴と赤い金魚』『ぼくは歩いてゆく』『明かりを灯す人』『グレン・グールド27歳の記憶』『季節の中で』『ワンダーランド駅で』『パッション・フィッシュ』『プレシャス』『インドシナ』『アルゼンチンタンゴ伝説のマエストロたち』『恋人たちの失われた革命』『告白』『アイ・コンタクト』『ワーキング・ガール』『人生万歳!』『クレアモント・ホテル』 トリュフォーの恋/アルレッティの話/カンヌの話 ほか |
一般注記 | インタビュー:エイアル・シヴァン監督/山口貴義/橋口亮輔/ビョン・ヨンジュ/ |
著者標目 | 川口, 恵子(映画論) <カワグチ, ケイコ> |
件 名 | NDLSH:映画 |
分 類 | NDC9:778.04 NDLC:KD641 TDC:131 |
書誌ID | LB00177452 |
ISBN | 9784779116322 |
NCID | BB06853754 |