<図書>
エイゾウ カラ オト オ ケズル : タケミツ トオル エイガ エッセイシュウ
映像から音を削る : 武満徹映画エッセイ集 / 武満徹著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 清流出版 , 2011.9 |
大きさ | 235p ; 20cm |
巻冊次 | ISBN:9784860293697 ; PRICE:1800円+税 |
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本文言語 | 日本語 |
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内容注記 | 内容:武満徹の主に映画・映像をテーマにした文章を精選したエッセイ集。(単行本未収録のエッセイ含む) |
一般注記 | 目次: 第1章 映画界は滅びても“映画”は滅びない(ひきさかれた『女体』の傷は殺された牛よりもいたましい--恩地日出夫への手紙/「青年ぷろだくしょん」に抗議する/ショスタコーヴィッチの逆さの肖像/子供番組と音楽/生活と仕事と生活/映画音楽/日録/清瀬保二と早坂文雄-<日本>と二人の作曲家/夢) 第2章 テキサスの空、ベルリンの空(「シネ・ジャップ」によるインタヴュー/映画人/廃墟の音/テレヴィと聴衆/映画とその音楽/ラジオの思想性/音とことばの多層性/私の受けた音楽教育/映画/“伝達”のされ方が分岐点/瀧口修造展に寄せて/『アレクサンダー大王』について/『オーケストラ・リハーサル』について/テキサスの空、ベルリンの空ーヴィム・ヴェンダース)/仲代達矢素描/小林正樹と映画音楽) 第3章 映画音楽 音を削る大切さ(タルコフスキーは最後までみずみずしい耳を持っていた/人間への眼を欠くヴィデオ時代の映画/仏映画に不思議な懐かしさ-『めぐり逢う朝』を観る/映画音楽 音を削る大切さ/テレヴィと感性の鈍磨/「創造」としての蒐集/川喜多和子さんの突然の死に・人間の「存在」について/私たちの耳は聞こえているか/地球の一体化と文化の多様性/感嘆した映画音楽/ひとはいかにして作曲家となるか/芥川也寸志と映画音楽/忘れられた音楽性) 編者あとがき-高崎俊夫 |
著者標目 | 武満, 徹(1930-) <タケミツ, トオル> |
件 名 | BSH:映画 BSH:映画音楽 |
分 類 | NDC8:778.04 NDC9:778.04 TDC:132 TDC:332 |
書誌ID | LB00178926 |
ISBN | 9784860293697 |
NCID | BB06972797 |