<図書>
エイガ トイウ テクノロジー ケイケン
映画というテクノロジー経験 / 長谷正人著
(視覚文化叢書 ; 2)
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 青弓社 , 2010.11 |
大きさ | 258p : 挿図 ; 22cm |
巻冊次 | ISBN:9784787272942 ; PRICE:3600円+税 |
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本文言語 | 日本語 |
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別書名 | 標題紙タイトル:Cinema and technological experience 異なりアクセスタイトル:映画というテクノロジー経験 |
内容注記 | 内容:リュミエール映画に触覚的経験を、山中貞雄にテクノロジーのリズムを、D・W・グリフィスにフィクションの力を、小津安二郎に時間的想像力を見出すことで、映画に伏在する革命的な可能性を解放する。 目次:はじめに 第1部 「リュミエール映画の考古学」 第1章 リュミエール映画の考古学――「自生性」の発見 第2章 リュミエール映画の神話学1――『列車の到着』の神話学 第3章 リュミエール映画の神話学2――触覚的経験としての映画 第4章 リュミエール映画の考古学・再考──リュミエールと宮崎駿の「細部」 第2部 「テクノロジー、身体、古典映画 」第5章 テクノロジー経験としての映画──戦争、全体主義、そして生命のリズム 第6章 テクノロジーのリズムと物語映画――山中貞雄、マキノ雅弘、ハワード・ホークスをめぐって 第7章アニメーションというテクノロジー-宮崎駿をめぐって 第3部 「映画におけるフィクション」 第8章 検閲の誕生-大正期の警察と活動写真 第9章 フィクション映画の「社会性」とは何か 第4部「 時間的想像力の可能性 」第10章 映画、時間。小津 第11章 記憶と忘却の経験としての映画 第12章 レイアウトとしての映画 |
一般注記 | 参考文献あり 巻末に索引あり |
著者標目 | 長谷, 正人(1959-) <ハセ, マサト> |
件 名 | BSH:映画 |
分 類 | NDC8:778.04 NDC9:778.04 TDC:131 |
書誌ID | LB00169601 |
ISBN | 9784787272942 |
NCID | BB04015394 |