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<図書>
フランス エイガ ドコ エ ユク : ヌーヴェル ヴァーグ カラ トオク ハナレテ
フランス映画どこへ行く : ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて / 林瑞絵著

データ種別 図書
出版情報 [東京] : 花伝社
東京 : 共栄書房 (発売) , 2011.4
大きさ 263p : 挿図 ; 21cm
巻冊次 ISBN:9784763406002 ; PRICE:2000円+税

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NFAJ京橋閉架
W||||89 210022089
9784763406002

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本文言語 日本語
別書名 異なりアクセスタイトル:フランス映画どこへ行く : ヌーヴェルヴァーグから遠く離れて
内容注記 内容:栄光のヌーヴェルヴァーグ以降、フランス映画はどのような運命を辿ってきたのか。映画に浸食する数の倫理、業界の力学、押しつけられた価値観、日本人の知らない現代フランス映画の状況と展望。パリ在住日本人ライターが迫る、芸術大国の苦悩と模索、そして光明。
目次:第0章 現代フランス映画の健康診断 第1章 テレビ&映画、お見合い結婚の破綻(『シュティの地へようこそ』 インタビュー ミッシェル・レイヤック(アルテ映画部門責任者)『戦場でワルツを』 ほか) 第2章 シネコンが後押しする数の論理(ミニ・ルポルタージュ 国立映画・動画センター・アルシーヴ(記録保管所)部門を訪ねて) 第3章 自己チューな作家主義の蔓延(映画学校フェミス、ジュネ・ゴンドリー、デルピー、しなやかさが強みの監督、インタビュー ミシェル・シマン(映画批評家)、アルノー・デプレシャン、フェミス学生の声 ほか) 第4章 真のプロデューサーの不在(アルテ・フィクション部門ピエール・シュヴァリエ、『あの夏の子どもたち』のモデル、独立系プロデューサーの死、インタビュー ブリュノ・デュモン ほか) 第5章 批評はどこへいった?(ルコントVS批評家の仁義泣き戦い、嫌われ者クロード・ルルーシュの場合、インタビュー パスカル・メリジョー アサイヤスは偉大と決めたらテコでも動かない ほか) 第6章 希代のヒットメーカー、リュック・ベッソンの場合(インタビュー fレデリック・ソシェール ほヵ) 第7章 現代フランス映画に好転の兆し(女性監督パスカル・フェランが仕掛けた爆弾、「中間映画」を救え! 『パリ20区、僕たちのクラス』 インタビュー セドリック・クラピッシュ クロード・ミレール コラム『ロング・エンゲージメント』に見る「フランス映画ってなんぞや?」裁判 ほか)
一般注記 参考文献: p261-263(写真協力・参考文献・参考ラジオ)
付録:パスカル・フェランの07年セザール賞授賞式演説訳  セドリック・クラピッシュがサルジコ大統領に送った公開レター訳 「13人のクラブ」による12の改革案訳(簡易版)
著者標目  林, 瑞絵(1972-) <ハヤシ, ミズエ>
件 名 BSH:映画 -- フランス  全ての件名で検索
分 類 NDC8:778.235
NDC9:778.235
TDC:224
TDCCWT:131
書誌ID LB00175892
ISBN 9784763406002
NCID BB06039688

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