内容注記 |
内容:〔インタビュー〕「完成形ではない、文化が形成されていく瞬間を見せるために」長谷正人 「旧来の映画の図式を超えて、"顔の見える映画祭"で次に繋がる上映を実践する」市山尚三 〔ライブする映画〕座談会「映画のライブ性とは何か」 「開かれた時間を生きるために」藤原遼太郎 「Here & There--「聖地巡礼」について--」工藤鑑 「園子温作品における映画と観客の関係」木下幸太郎 「<痛み>を生きる--『レスラー』と「9.11」後のアメリカ」鳩飼未緒 〔映画の環境〕映画教育の現場(レポート日本映画学校 しまね映画塾(映画祭)) 映画祭(レポート東京学生映画祭、インタビュー東京国際映画祭プログラミングディレクター 矢田部吉彦) 「映画を観る環境の多様性を考える」論考・インタビュー矢田庸一郎(新文芸坐支配人) 〔エッセイ〕「名前に名前をつけてみる」高良航 「特殊メイク~ゾンビ、宇宙人へのLOVE~」岡本俊 「私の愛する魔性の美貌-ヘルムート・バーガー-」川本奈七星 「映画なんか見ないに越したことはない」内山菜生子 〔連載〕「秩序と無秩序--カメラ・リアルタイムプロジェクション装置とカメラ・アイに関する試論--#3」慶野優太郎 〔寄稿〕「フィルムの難解さについて」四方田犬彦ほか |