<図書>
3D セイキ : キョウイ リッタイ エイガ ノ 100ネン ト エイゾウ シン セイキ
3D世紀 : 驚異!立体映画の100年と映像新世紀 / 大口孝之, 谷島正之, 灰原光晴著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : ボーンデジタル , 2012.10 |
大きさ | xvi, 631p ; 21cm |
巻冊次 | ISBN:9784862461506 ; PRICE:3800円+税 |
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本文言語 | 日本語 |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:3D世紀 : 驚異立体映画の100年と映像新世紀 |
内容注記 | 内容:「3D映画の歴史」、「アジア初のデジタル3D映画製作記」「3D映画技術解説」という3つの切り口で、3D映画の広大な世界を明らかにし、映画史を過去から現在へ直線的に捉え、それぞれの時代に世界各地でどのような取り組みが行われていたのかについても解説。 目次: 第1部 HISTORY/3D 映画・映像史 第1章 立体視の原理 第2章 3D映像の黎明 1830~1900年代 第3章 1910~20年代の3D映画 第4章 1930~40年代の3D映画 第5章 日本の3D映画の始まり 第6章 裸眼3D映像と旧ソ連のテクノロジー 第7章 1950年代における3D映画の始まり 第8章 第1次3D映画ブーム(アメリカ) 第9章 第1次3D映画ブーム(欧州、中米、アジア) 第10章 第1次3D映画ブーム(日本) 第11章 第1次3D映画ブームの終焉 第12章 低成長の1960年代 第13章 1970年代の小ブーム 第14章 1980年代 第2次3D映画ブーム 第15章 1980年代 劇映画以外の3D映像 第16章 1990年代以降 第17章 第3次3D映画ブームの到来 第18章 ポスト『アバター 』 目次: 第2部 CREATIVE/3D 映画・企画製作 第1章 2003年:飛び出て100年! 立体映画誕生50周年! 第2章 2005年:次世代3D映画元年・前夜 第3章 宣伝発想と企画立案 第4章 オリジナル企画で「スリラー映画」を成立させよう 第5章 富士の麓に「お化け屋敷」を発見 第6章 2008年:「ハリウッド3D映画元年2009」宣言・発令 第7章 2009年:目前に迫る3Dの波に打って出よう、ニッポン! 第8章 3Dはクリエイターのセンス 第9章 見取図―脚本の最後の追込み 第10章 清水組の行進 第11章 仕上げへの邁進 第12章 アジア映画初の3D『THE SHOCK LABYRINTH』海外へ飛び出す! 第13章 夢を乗せる装置は技術か? 奇術か? 第14章 映画は参加型体感イベント 第15章 『戦慄迷宮3D』公開後の追加作業 第16章 2009~2010年:映画史が変わった―3D拡大の時 第17章 2010年:≪3D家電元年≫―3D拡充の時 第18章 世界征服の2010年 第19章 3D企画第2弾(始動) 第20章 3D企画第2弾(完成) 第21章 2011年:さらなる進行か? 後退か? 3Dウェーブの行方 第22章 3D元年から3年目 第一期が艶やかに終幕 第23章 身体に一生息づく映像冒険 第24章 ゴリラはチャーミングだった 第3部 TECHNOLOGY:3D 映画・映像技術 第1章 立体視の原理 第2章 3D映像制作のテクノロジー 第3章 3Dの現在と未来 第4章 「3D」個人史 第5章 3D映像制作とのかかわり 第6章 最近の3D映像について |
一般注記 | 巻末に索引あり |
著者標目 | 大口, 孝之(1959-) <オオグチ, タカユキ> 谷島, 正之(1967-) <タニシマ, マサユキ> 灰原, 光晴 <ハイバラ, ミツハル> |
件 名 | BSH:立体映像 NDLSH:立体映像 NDLSH:映画 -- 歴史 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:778.2 NDC9:778.2 NDC9:547.8 TDC:513 |
書誌ID | LB00190292 |
ISBN | 9784862461506 |
NCID | BB10735274 |