<図書>
ロバート アルドリッチ タイゼン
ロバート・アルドリッチ大全 / アラン・シルヴァー, ジェイムズ・ウルシーニ著 ; 宮本高晴訳
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 国書刊行会 , 2012.12 |
大きさ | 557, xiip : 挿図 ; 22cm |
巻冊次 | ISBN:9784336055644 ; PRICE:4200円+税 |
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本文言語 | 日本語 |
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別書名 | 原タイトル:What ever happened to Robert Aldrich? : his life and films |
内容注記 | 内容 : ロバート・アルドリッチ監督(1918-1983)を伝記・全作品解説・作品分析・インタビュー等で解読する本邦初の研究書。 アルドリッチの人と作品についての著作「What ever happened to Robert Aldrich? his life and his films」の翻訳を主として、山田宏一によるアルドリッチ論やアルドリッチ研究家の桑野仁による各作品解説など、日本版独自の文章や写真図版を多数収録。 目次 : 序文(バート・ランカスター) 永遠のロバート・アルドリッチ(山田宏一) はじめに/凡例 アルドリッチ生涯と仕事 アルドリッチ全作品 アルドリッチの作品世界 つねに勝負のテーブルにつくこと―アルドリッチ・インタビュー アルドリッチ組名鑑 原註 謝辞 訳者あとがき 作品名 : 長編作品 : 『ビッグ・リーガー』『世界が人質』『アパッチ』『ヴェラクルス』『キッスで殺せ』『悪徳』『枯葉』『攻撃』『ガーメント・ジャングル』『地獄へ秒読み』『怒りの丘』『ガン・ファイター』『ソドムとゴモラ』『何がジェーンに起ったか?』『テキサスの四人』『ふるえて眠れ』『飛べ!フェニックス』『特攻大作戦』『甘い抱擁』『燃える戦場』『傷だらけの挽歌』『ワイルド・アパッチ』『北国の帝王』『ロンゲスト・ヤード』『ハッスル』『合衆国最後の日』『クワイヤボーイズ』『フリスコ・キッド』『カリフォルニア・ドールス』 短篇作品 : 『断然最高の母親』 製作作品 : 『インディアン峠の死斗』『何がアリスに起ったか?』ほか 帯 : 「アルドリッチがいなければ、アメリカ映画は確実に1970年前後に絶滅していただろう。激烈な闘争と妥協を繰り返しながら、彼はいかにして一作ごとに映画を救済していったのか、その一部始終が本書に記されている」(黒沢清) |
一般注記 | 巻末に索引あり。 |
著者標目 | Silver, Alain, 1947- Ursini, James 宮本, 高晴(1952-) <ミヤモト, タカハル> |
分 類 | NDC8:778.253 NDC9:778.253 TDC:132 |
書誌ID | LB00190868 |
ISBN | 9784336055644 |
NCID | BB11403451 |