<図書>
ワタクシタチ ニワ ワカッテル。アニメーション ガ セカイ デ モットモ ジュウヨウ ダッテ
私たちにはわかってる。アニメーションが世界で最も重要だって = We all know animation is the most important thing in the world / 土居伸彰著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 青土社 , 2021.11 |
大きさ | 349p ; 19cm |
巻冊次 | ISBN:9784791774296 ; PRICE:2600円+税 |
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本文言語 | 日本語 |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:私たちにはわかってるアニメーションが世界で最も重要だって |
内容注記 | ただすべてを受け止めるべき風として 夢見ること、それだけを教える 世界は今ここにある この夢のような世界 私たちの右手の行方 見えないものを探り、宿らせる 私たちの現実はアニメーションに近い 「特別でない」ことこそが 揺れ動く魂のグラデーション なんでもない生に〈だからこそ〉意味を与えるアニメーション 「野生の」アニメーション アニメーションアクション映画の新次元 「つくりもの」の可能性を信じる、人工性 曖昧なアニメーションに共鳴する私たちのざわめき ギンツ・ジルバロディスと、遥か彼方へと向かう冒険 「絵による映画」がアニメーション映画を更新する 揺らめき、震える世界 ライアン・ラーキンという「現在」 定点観測 『緑子/MIDORI-KO』、これが私たちの正体だ! そこにはもう戻れない 動物たちが佇んでいる ブルース・ビックフォードの「アニメーション」はすべてを愛する この「つくりもの」の世界 日常に勇気づけられるために すべてを充足させる『オーバー・ザ・ガーデンウォール』の「最も愛らしい嘘」 騒がしさのなかに安らぎが、静けさのなかにざわめきがある 『エクスターナル・ワールド』が示す、無限への道 YOU ARE EVERYTHING パターンのなかで 私たちの戦場、私たちの楽園 「デビルマン」たちが立ち上がる ただ優しくただ尊く存在させるだけのアニメーション 私たちの生きつづける場所は、ここにも、どこにでも、ありうる 淡さのあとに人間として生まれ直すアニメーション 『エヴァンゲリオン』、人生を並走するアニメーションとして アニメーションとドキュメンタリーが交わるとき ウェスケ島と周囲の群島たち、もしくはアニメーションの新たな王道 現象としての人間を描く アニメーションが手にした新たな「跳躍」 パターンと対称性 孤独のかたちを掘り起こす隙間 またいつか世界を信じることができるようになる日のために 一二世紀から二一世紀へ ブルース・ビックフォード、寄せては返す宇宙の波間にて |
著者標目 | 土居, 伸彰 <ドイ, ノブアキ> |
件 名 | BSH:アニメーション |
分 類 | TDC:999 NDC9:778.77 NDC10:778.77 NDLC:KD745 |
書誌ID | LB00251863 |
ISBN | 9784791774296 |
NCID | BC11010660 |