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<図書>
ゲンザイ ニホン エイガロン
現在日本映画論 / 羽渕三良著

データ種別 図書
出版者 東京 : 光陽出版社
出版年 2002.8
大きさ 195p ; 18cm
巻冊次 ISBN:4876623120 ; PRICE:762円+税

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NFAJ京橋閉架
O||||556 210014556
4876623120 2002

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本文言語 日本語
内容注記 内容: 第一章日本映画の危機の時代(全国上映されない映画ジャーナリズム 朝日新聞『ホタル』評に反論する 東映スポンサー依存症 オールロケ作品に撮影所は不要か?映画をつくる気のない映画会社とは? 良心を貫く記録映画作家たちの苦境ー川本博康・日本記録映画作家協会運営委員長に聞く 学校教育に映画を!) 第二章政治の貧困が映画文化を追いつめる(小泉政治の文化切捨て政策は何をもたらすか 安易な暴力映画が表現の自由規制の呼び水に-『バトル・ロワイアル』『BROTHER』をめぐって 『ムルデカ』は「つくる会」教科書の映画版) 第三章日本映画活性化の道を求めて(産業としての映画と「国おこし」ー日本映画振興会議製作調査チーム報告から 製作本数の推移を見ると大手各社び製作は激減 大手外の独立プロ作品がふえている 製作環境を充実させるための課題と提言 芸術文化への投資は経済波及効果が高い 自主製作自主上映作品が拓く新たな可能性 市民が資金づくりをバックアップ-『折り梅』 『郡上一揆』上映物語 
内容:記録映画作家・羽田澄子監督の仕事 三部作への挑戦-大澤豊監督の快挙) 作品評 子供と見たい語り合いたい映画『茜色の空を見たよ』 『えっちゃんのせんそう』 作家の良心的努力で元気なドキュメンタリー映画『日本鬼子』『人として生きる』『こどもの時間』『梅香里(メヒャンニ)』『闇を掘る』『軍隊をすてた国』『人間らしく生きよう国労冬物語』 全国映連ベストテン作品より『ホタル』『日本の黒い夏「冤罪」』 
著者標目  羽渕, 三良 <ハブチ, ミヨシ>
件 名 BSH:映画
分 類 NDC8:778.04
NDC9:778.04
TDC:131
書誌ID LB00085078
ISBN 4876623120
NCID BA60022719

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