このページのリンク

<図書>
ミニ シアター ジュンレイ
ミニシアター巡礼 / 代島治彦著

データ種別 図書
出版者 東京 : 大月書店
出版年 2011.9
大きさ 350p ; 19cm
巻冊次 ISBN:9784272612260 ; PRICE:2500円+税

所蔵情報を非表示

NFAJ京橋閉架
W||||329 210022329
9784272612260

書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
内容注記 内容:1994年から2003年4月までミニシアター「BOX東中野(現ポレポレ東中野)」を経営していた著者の、生き方を模索した巡礼の軌跡。ミニシアターの“あの暗闇”は現代人が瞑想にふけることができる貴重な空間である。
目次:第1章 桜坂劇場の地下茎は、80年代の琉球大学映画研究会まで伸びていた―桜坂劇場(沖縄県・那覇市) 第2章 居酒屋で稼ぎながら、小さな映画館をつくった洋さん―シアターキノ(北海道・札幌市) 第3章 名古屋シネアスト(映画人)の拠点―名古屋シネマテーク(愛知県・名古屋市) 第4章 市民が集う映画館は、映画よりおもしろい!―新潟・市民映画館シネ・ウインド(新潟県・新潟市) 第5章 おばあちゃんの映画館を守り通したい―進富座(三重県・伊勢市) 第6章 「世界の映画(シネマ・デュ・モンド)」を届ける場所―シネモンド(石川県・金沢市) 第7章 映画に憑かれた、ある写植屋の物語―シネ・ヌーヴォ(大阪府・大阪市) 第8章 “さすらいのギャンブラー”に終幕はない―RCS(京都府・京都市) 第9章 シネマ5館主曰く、「映画とは農である」―シネマ5(大分県・大分市) 第10章 高崎市で2つの事件を起こした男 「高崎映画祭」と「シネマテークたかさき」―シネマテークたかさき(群馬県・高崎市) 第11章 映画を愛するサラリーマンがつくった、究極のミニシアター―シネマ・クレール(岡山県・岡山市)第12章 ユーロスペースは特別な映画館であるミニシアター史にとっても、ぼく自身にとっても―ユーロスペース(東京都・渋谷区) あとがき
一般注記 日本のミニシアター史1968-2011: p347-350
著者標目  代島, 治彦 <ダイシマ, ハルヒコ>
件 名 NDLSH:映画館 -- 日本  全ての件名で検索
分 類 NDC9:778.09
NDLC:KD11
TDC:611
書誌ID LB00179244
ISBN 9784272612260
NCID BB06947676

 類似資料