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＜図書＞
メグリアイ : エイガ ニ イキタ クマイ ケイ トノ 46ネン
めぐりあい : 映画に生きた熊井啓との46年 / 熊井明子著
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 春秋社 |
| 出版年 | 2012.1 |
| 大きさ | 310p ; 20cm |
| 巻冊次 | ISBN:9784393447222 ; PRICE:2000円 |
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| 本文言語 | 日本語 |
|---|---|
| 内容注記 | 内容: 監督がつねに意見を求め、シナリオの協力をあおいだ妻であり、作家でもある著者が、熊井啓監督とのめぐりあいと、監督との縁で出あった多くの人々との46年間の思い出を制作エピソードを交えて綴る。 目次:第1章 二人のめぐりあい―縁結びの芸術家たち（福沢一郎と絵画の世界、ジャン・コクトーほか） 第2章 波瀾万丈の十数年―監督人生のスタート（川喜多かしこ夫人と海外映画祭、『黒部の太陽』と出会うまで、太田六敏、『地の群れ』『忍ぶ川』『朝やけの詩』『サンダカン八番娼館・望郷』ほか） 第3章 広がり、深まるテーマ（『天平の甍』の実現まで、『ひろしま』の現場体験、初心にかえる『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』、『海と毒薬』、『千利休 本覺坊遺文』）『式部物語』『深い河』、岸田今日子さんと『愛する』、ベルリン国際映画祭、『日本の黒い夏 冤罪』、『海は見ていた』ほか） 第4章 この世を超えて（吉村昭氏と「破獄」、亡きあとも一心同体） 第5章 忘れえぬ人々（五所平之助、岡本太郎、大橋鎭子、池波正太郎、塚本邦雄、辻邦生、志村喬、森茉莉、田辺聖子、モーリス・メッセゲ、コクトー） |
| 一般注記 | 熊井啓の著書: p309 熊井啓について書かれた本: p310 |
| 著者標目 | 熊井, 明子(1940-) <クマイ, アキコ> |
| 件 名 | BSH:熊井, 啓 BSH:熊井, 明子 |
| 分 類 | NDC8:778.21 NDC9:778.21 TDC:323 TDC:141 |
| 書誌ID | LB00181825 |
| ISBN | 9784393447222 |
| NCID | BB08415441 |