このページのリンク

<図書>
ニッカツ ショウワ セイシュンキ : ニホン デ モットモ ナガイ レキシ オ モツ エイガ ガイシャ ノ コウボウシ
日活昭和青春記 : 日本でもっとも長い歴史をもつ映画会社の興亡史 / 松本平著

データ種別 図書
出版者 東京 : WAVE出版
出版年 2012.9
大きさ 318p ; 19cm
巻冊次 ISBN:9784872905823 ; PRICE:1800円+税

所蔵情報を非表示

NFAJ京橋閉架
X||||132 210023132
9784872905823

書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
別書名 異なりアクセスタイトル:日活 : 昭和青春記
内容注記 内容 : 元日活取締役の著者が、撮影所の話をベースに、企業史的なことや映画製作を行っていた頃のエピソードなどを綴る。 「東洋一の撮影所を築き、映画館ほか日比谷ホテル・ゴルフ場・ボウリング場を所有する総合レジャー企業として、栄華をきわめた「日活」。60年代70年代を経て様々な企業に買収・転売されるなど苦難の歴史をたどり続けてきた。経営母体が様々に変わろうとも、仕事への夢を共有する仲間たちとともに、誇りを知恵に変え時代を乗り切った100年企業の苦闘史を表も裏も知る著者による昭和青春記!」(帯より)
目次 : 第一章 興隆と危機に出遭った日活人 第二章 日活の転期と経営者  第三章 一九六〇年代はどんな時代だったか  第四章 暗転  第五章 「見えない展望」の中で  第六章、労使の対立時代 第 七章 日活の解体が始まった!  第八章 日活国際会館売却と映画崩壊 第九章 映画事業方針の転換  第十章 七〇年代の転期  第十一章 大映と日活、営業統合の失敗  第十二章 日活資産売却反対と映画続行の闘い  第十三章 新段階迎えた経営再建闘争  第十四章 七〇年代の再建闘争と撮影所問題  第十五章 撮影所の買い戻し成る  第十六章 撮影所開発と財務改革  第十七章 七〇年代末の転換と映画の変化  第十八章 八〇年代の光と影 第 十九章 バブル経済の判断と誤算
一般注記 日活のあゆみ: p305-315
著者標目  松本, 平(1934-) <マツモト, タイラ>
件 名 BSH:日活
分 類 NDC8:778.067
NDC9:778.067
TDC:612
書誌ID LB00188087
ISBN 9784872905823
NCID BB10212050

 類似資料